強度近視の眼鏡ブス「眼鏡生活60日の感想」メリット・デメリット


こんにちは!

私は強度近視です。

ここまで視力が悪いと
眼鏡の生活が不便です。

なので20年くらいコンタクト中心の生活でした。

ですが今年は眼鏡に挑戦しています。
関連:強度近視の眼鏡ブス「JINSでおすすめ眼鏡購入」節約を極める

毎日眼鏡の生活が
60日(約2カ月)経ちました。

まず結論ですが、
「眼鏡生活は楽ではない」
です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

濃いアイメイクが必須

まず眼鏡生活を始めてみて感じたのは
「メイクがしっくりこない」
ということでした。

どんなに薄型のレンズにしても
眼鏡をかけると
目が小さくなってしまいます。

眼鏡をかけると
目力がなくなる感じがします。

フレームの存在感にも負けてしまいます。

いろいろ調べたのですが、
眼鏡をかけるときはアイメイクは濃いめがいいみたい。

これは盲点でした。

濃いアイメイクは
古いメイクという感じがします。

でも眼鏡には濃いメイクにしないと
フレームの存在感に負けてしまいます。

私はビューラーもしていなかったし、アイラインも適当でした。
今ではビューラーでぱっちりさせて、アイラインもインラインまで引くようになりました。

まだ足りない感じがするので
つけまつげにも挑戦する予定です。

マスク解除ならすっぴんでも大丈夫そう

すっぴんでも
「眼鏡して赤リップすればOK」という話も聞きます。

確かに濃いリップに視線が集まるのでいいかもしれません。

マスク解除の生活だったら
リップしておけば濃いアイメイクが不要になるかもしれないです。

ちなみにメイクするときはコンタクトをつけています。
強度近視なので裸眼だとメイクできません。

お風呂に入るのが大変

あとはお風呂に入るときが大変ですね。

弱視でもなんとか入ることはできますが見えにくいです。

お風呂のカビ汚れが見えないので一時期カビがすごかったです。

マスクしてると眼鏡が曇る

冬に野外でマスクをしていると眼鏡が曇って大変でした。
毎日曇り止めをしていても寒い日は曇ります。

マスクも解除になりつつあるので今後は心配なさそうです。

お手入れはラク

お手入れではコンタクトより断然眼鏡はラクですね。

曇り止めは毎日していますがそれくらいです。

コンタクトは付け外しすら大変ですし、洗浄もしないといけないです。
ワンデーは洗浄不要だけど、その分コストがかかります。

まつげとかホコリが目に入ると痛みが強烈なのも嫌ですね。

眼鏡はブスに見える

あとは単純にブスに見えてしまうのが嫌になるときがあります。

眼鏡ってだけでブス度が増す気がします。

初めて眼鏡でzoomしたときはブスすぎて衝撃でした。

いまでは顔の上半分だけを映すようにしています。

アクセサリー必須

眼鏡をかけるときは
ピアスとかのアクセサリーは必須だと思います。

眼鏡が男性的な印象なので
女性らしさをプラスできるアクセサリーが必要だと感じます。

眼鏡+バケハは視界が悪すぎる

帽子も好きなのですが、バケハは視界が悪くなるので眼鏡と合わないです。
キャップなら合うと思います。

ヘアスタイルもダウンにするともっさりして手抜き感が出てしまうので、
アップスタイルの方が眼鏡に合います。

眼鏡生活もラクじゃない

正直、眼鏡がラクとは思えないです。

でも眼鏡もコンタクトも使いながら、シーンに応じて使い分けるのが一番良さそうです。

今まで「コンタクトした使えない」と思っていたのですが、
強度近視でも眼鏡で生活できることはわかってよかったです。

それではまた次回!

記事一覧はこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク