こんにちは!
「鬼滅の刃」の禰豆子(ねずこ)のキャラ弁を作りました。
今回はおにぎりで禰豆子を表現します。
(私はおにぎりだけでも約1時間かかってます^^;)
食材
・白米 ・塩 ・鮭(おにぎりの具)
・スライスチーズ
・海苔 ・ハム ・カニカマ ・きゅうり
あると便利な道具
・ハサミ
(眉毛切り用が切りやすいです)
・トレーシングペーパー
(キッチンペーパーやあぶらとり紙で代用OKです)
・ピンセット
(細かいパーツをつかむのに便利です)
・マチ針
(スライスチーズがスムーズに切れます)
・細いストロー
(小さい丸を作るのに便利です)
作る手順
(1)トレーシングペーパーにイラストを描く&切る
(2)顔型のおにぎりを作る
↓ ここからはひたすら切る作業です ↓
(3)海苔をハサミで切る(髪・眉毛)
(4)スライスチーズをマチ針で切る(顔)
(5)スライスチーズを細いストローでくり抜く(瞳)
(6)ハムをハサミで切る(瞳・リボン)
(7)きゅうりをハサミで切る(竹)
(8)カニカマをハサミで切る(紐)
(9)カニカマを細いストローでくり抜く(瞳)
(10)各パーツを順番におにぎりにのせる
できあがり
ポイント
(1)パーツはすべて2つずつ作る
2つ作っておいたほうが安心です。
めっちゃめんどくさいです!
でも遠足の当日の朝はバタバタしているので
失敗してもリカバーできます。
(2)海苔をシナシナにする
ハサミで海苔を切る場合、
少しシナシナしていた方が切りやすいので、
調理前に袋から出して湿気を吸わせます。
ちなみに、海苔パンチを使う場合は
パリッとした海苔の方がやりやすいので
袋から出してすぐのものを使います。
(3)ちょっと高め海苔を買う
安い海苔よりちょっと高め(500円くらい)の
海苔の方がハサミでカットしやすいです。
(4)スライスチーズで見栄えアップ
スライスチーズは要らないかも?
と思ったのですが、
直接ご飯の上に各パーツを乗せると
米粒のデコボコがキャラの邪魔になると思います。
スライスチーズにのせた方が
キャラが際立つのでおすすめです。
(5)スライスチーズはマチ針でカット
スムーズに切れるので気持ちがいいです。
海苔のカットは楽しくないのですが、
これは楽しく作業できます。
(6)イラストを自分で書く
イラストを練習するのがけっこう良かったです。
(めんどくさいけど^^;)
パーツのサイズ感を把握できるので
イメージトレーニングになります。
10〜20回くらい練習で書きました。
(絵が得意な人には必要ないかも^^;)
(7)手袋をする
キャラ弁は食材に触れることが多いので
素手ではなく手袋をした方がいいです。
(当たり前かもしれませんね^^;)
素手で触った食材は時間が経つと(お弁当を食べる頃には)
雑菌が繁殖してしまい危険です。
(食品関連の仕事をしている友人にきつく言われてます)
まこつの猟奇的弁当で勉強しました
オブラートに食紅で絵を描く方法も一度検討しました。
道具さえそろえばイラストをなぞるだけなので簡単だと思います。
ただ、食紅で「黒」を濃く描くのに練習が必要のようでした。
(猟奇的弁当まこつさんのyoutubeを何度も見てたら
コメント欄にそのような声がありました)
練習する余裕もないし、
食紅を買っても賞味期限までに使い切れる自身もなかったので、
今回は普通に海苔でキャラ弁を作ることにしました。
ちなみに、ご飯だけキャラクターに仕立て上げれば
キャラ弁は成立します。
(ということに最近気づきました^^;)
なので、他のおかずは何も凝ってません。
キャラ弁遍歴
アナ雪とアンパンマン
「アナと雪の女王」のイラストを参考に海苔を切りました。
めっちゃ時間がかかった割にはあまり納得がいきませんでした。
海苔だけだと平面的なので見栄えがしませんね。
勢いで作ったアンパンマンの方が立体感が出てるので好きです。
オブラアート
「オブラアート」という商品知ってますか?
オブラートにイラストが書いてあるので貼るだけで
簡単にキャラ弁風に作れます。
すごく簡単に可愛くできます。
ですが、個人的はあまり好きじゃなかったです。
色が薄いのでハッキリしないし、
オブラートがテカテカするので見栄えがしないです。
ウサギとクマ
友人からウサギとクマのおにぎりキットを借りて作りました。
立体感に作れるので可愛くできます。
これは個人的にも満足な仕上がりでした。
ただ、おにぎりキットを購入するのは手間に感じます。
こういうものはすぐ飽きるので増えていくのも困りますよね。
貸してくれる人がいればいいですね。
それではまた次回!
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